世界中で話されている英会話のうち、
英語ネイティブスピーカー同士なのは○○パーセント!?
私はタイのバンコクベースのCAとして、
11年暮らしていました🇹🇭🐘
その間、
タイの人を始め
韓国・中国・インド・イギリスなど
英語が第1言語の人たち、
そうでない人たち、
たくさんの国籍の人たちと
関わりました。

その時の言葉は英語☝️
「誰が英語ネイティブで
誰がそうでないか?」
「誰の英語が上手で
誰が間違いのない英語を話しているのか?」
それを気にしている人は
ほとんどいなかったように思います。
なぜかというと、
目的が別のところにあったからだと思います。
私たちの場合だと、CAという仕事で、
乗客を安全に目的地までお連れすることが1番の目的。
目的を達成するために必要な意思伝達をするための
英語を使ったコミュニケーション力があるかどうか。
そちらの方が大事でした。

英語は、目的達成のための手段であり、
互いの意思疎通を図るための手段だと
自分の経験から見てもそう感じています。
実は、
今、世界中の英語を使って行われているコミュニケーションの約96%は
母国語が英語ではない人たちが関わっているそうで、
英語ネイティブスピーカー同士は、約4%と言われています。
生活をするため、
楽しみを増やすため、
何らかの自分の目的を達成するために必要だから
英語を話しているんです。
もちろん
伝わる英語を話せるように
練習や学ぶことは必要!
でも”正しく話せるかどうか”
そんな風に気負わなくても大丈夫!
自分の目的達成の方に意識を置いて
自分を表現していけるようになる!
そのための英語力を身につける。
私も、生徒さんのそれぞれの目的に合わせたレッスンを心がけています!