「いつもありがとう」は英語でどう言う?自然な言い方と例文

普段からお世話になっている人や、

いつも支えてくれる友達に「いつもありがとう」と言いたい。

でも、いざ英語で言おうとすると

「Thank you.」しか出てこないこと、ありませんか?

感謝の気持ちはあるのに、

もう少し自然で、ちょっとだけニュアンスを足したい。

そんな時にぴったりの表現があります。

「Always, thank you.」はちょっと不自然?

「いつも=always」だから、

「Always, thank you.」と思った方もいるかもしれません。

でも実はこの言い方、英語では少し不自然に聞こえます。

「Always」が文頭に来ると、強調のニュアンスが強くなり、

やや違和感のある響きになるのです。

自然に聞こえる「いつもありがとう」はこれ!

正しい言い方は、こちらです。

thank you as always.

(いつもありがとう)

この「as always」“いつものように”“いつも通りに”という意味で、

英語ではとてもよく使われる自然な表現です。

「as always」は型で覚えると便利

「as always」はそのままセットで覚えるのがおすすめです。

日常会話でも応用しやすく、いろんな場面で使えます。

例文をいくつか見てみましょう。

She looks beautiful as always.

(彼女、相変わらず綺麗だね)

He is late as always.

(あの子、相変わらず遅刻やね)

このように、相手の変わらない様子を伝える時にも使えます。

まとめ

・「Always, thank you.」は不自然

・「thank you as always.」で“いつもありがとう”を表現

・「as always」は“いつも通り”“相変わらず”の意味で便利

感謝の気持ちを少しだけ丁寧に伝えたい時、

thank you as always. を使うと自然で温かい印象になります。

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