英語で「〜と思う」と言いたい時、
ついどんな場面でも I think を使っていませんか?
実は英語では、
どれくらい確信しているかによって使う表現が変わります。
「思う」にも強弱があるんです。
今回は、確信度別に使える英語表現を紹介します。
① 確信度100%:絶対そう!
I’m positive!
(絶対そう!)
例文:
I’m positive you will love this movie.
(絶対この映画気にいるわ!)
完全に自信がある時や、強く断言したい時に使えます。
② 確信度80%:かなり信じている時
I believe ~
(〜と信じている/〜だと思う)
例文:
I believe he’ll be a great leader.
(あの人、いいリーダーになると思うで!)
「信じている」というニュアンスを含み、
ポジティブで力強い印象を与える表現です。
③ 確信度70%:そう思う、そう考えている
I think ~
(〜と思う)
例文:
I think we need more time.
(もう少し時間が必要やと思う)
最も一般的で、会話でもよく使われる表現です。
ただし、何でもかんでもI thinkで済ませないことがポイント。
④ 確信度50%:多分そうかな
Maybe ~
(多分〜だと思う)
例文:
Maybe she had a lesson last night.
(多分、あの子昨日の晩レッスンあったかもね)
確信がそこまで強くない時、
「たぶんね〜」くらいの軽いトーンで使えます。
⑤ 確信度40%:そうかもしれないね
I suppose ~
(〜かもしれないね/〜やと思うわ)
例文:
I suppose she works today.
(あの子、今日働いてるかも〜)
控えめに意見を伝えたい時や、
相手に配慮した言い回しとしても使えます。
まとめ
・「〜と思う」は確信度で表現を変えるのが自然
・I’m positive → 断言
・I believe → 強く信じている
・I think → 一般的な意見
・Maybe → 多分
・I suppose → 控えめな推測
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