海外旅行中、飛行機の中での食事タイム。
“Beef or Fish?” と聞かれて、
本当は「どちらでも大丈夫です」と言いたかったのに、
うまく英語が出てこなくて…。
とりあえず “Beef!” と答えてみたら、
隣の人の Fish のほうが美味しそうだった…。
そんな経験、ありませんか?
あのとき、もし自然に英語で返せていたら、
ちょっと嬉しかったかもしれませんね。
今回は、そんな場面で使える
シンプルで便利な英語表現をご紹介します。
“どちらでもいいよ” は英語で?
「どちらでも」という意味の either
「大丈夫」という意味の fine
この2つを組み合わせて言います。
Either is fine.
どちらでも大丈夫ですよ。
発音は2種類あります
この “either” という単語、
実は2つの発音があるのをご存じですか?
- イーザー(/ˈiːðər/)
- アイザー(/ˈaɪðər/)
どちらも正解です。
お好きな方でOK!
自分が言いやすい方で使ってみてくださいね。
こんな時に使えます
“Either is fine.” は、
2つの選択肢があって、
どちらを選ばれても構わないときに使えます。
機内の食事だけでなく、
カフェで「ホットかアイス?」と聞かれたときや、
「火曜日と木曜日、どちらがご都合いいですか?」
そんな風に聞かれたときにも便利です。
まとめ
言いたいけれど言えなかった、
そんな経験を一つずつクリアしていけたら、
英語を話すことがもっと楽しくなります。
“Either is fine.”
ぜひ、次の旅や日常のワンシーンで使ってみてくださいね。