英語でのスピーチ ~前編~

英語でパブリックスピーキング力を養うため

アメリカ発祥の団体

「トーストマスターズクラブ」に

所属しています。

 

クラブでは数ヶ月に1度の頻度で、

メンバーの前でスピーチを行います。

 

 

去年の秋

実家の父が脳梗塞で入院しました。

ちょうどクラブで

自分がスピーチをする時期と被りました。

 

副会長をやっている責任もあるし、

直前にスピーチをキャンセルしたくない。

 

でも私も気持ちが塞ぎ込んでしまい

どうしようかと迷いましたが。。。

 

いっそのこと、

父に対しての想いを

スピーチで表現しようと決めました!

 

 

結果、

スピーチを聞いた方たちが、

私の父親への気持ちが

本当に良く伝わったと言ってくれました。

 

そして父は無事に退院し、

今は復帰しています!

本当に良かった☺️

  

その時聴いてくれた皆さんに

“お父さんが聞かれたら喜ぶんじゃないか”

そう言ってもらいました。

 

普段から愛情や感謝は伝えているつもり。

でも、それって

どれだけ伝えても減るもんじゃない。

「ぜひ、父本人に読んでもらおう!」

英語の原文と

(難しい英語は父はわからないので)

ざっと日本語に翻訳書いたものを

先日の父の誕生日に送りました💌

  

少し照れもあったようですが、

喜んでもらえました🥰

書いた英語の原稿は次の投稿で載せています。

 

今世界中で話されている英会話のうち

90%以上に

英語が第一言語ではない人たちが

関わっていると言われています。

 

誰が、どのレベルの人が

1回聞くだけで

ある程度伝わるように、

シンプルで簡単な文にしているのもポイントです。