海外の同僚との食事会。ある生徒さんのために行ったオーダーメイドレッスン

とあるレッスンでの出来事です。

来週、海外の同僚たちと食事会に行くことになった、というお話が出ました。
その生徒さん以外は全員英語のネイティブスピーカーで、とてもプレッシャーとのこと。

「そりゃそうだよな…」

想像しただけで自分も緊張しそうだ・・・と思いながらも、
私はこう聞きました。

「何か話のネタは準備していますか?」

「いや、まだ何も……」

食事会まで、あと2日

食事会は、2日後に控えています。

「ぜひ、準備しましょう!!」

毎日取り組んでいただいている課題を急きょ変更し、

2日後の食事会に向けた「話題の準備」をすることにしました。

準備があるだけで、心の余裕は変わる

実際には、

準備した話を使わないかもしれません。

話題を振るタイミングが、来ないかもしれません。

それでも、

準備が「ある」と「ない」とでは、心の余裕がまったく違います。

結果としても、大きな違いが出ることが多いです。

家族の話をどう伝えるか

まずは、どんな話題が出そうか。

参加される方々のお国柄や雰囲気を、一緒に確認したところ、

「家族の話」を準備するとのことでした。

 

ここで、少し日本の文化についてのお話です。

日本では、特に昭和世代の方は(私も含めてですが)、

謙遜のつもりで、身内を下げた表現をしてしまうことがありますよね。

 

以前、英語がとても流暢な日本の方が

my old wife

と言っているのを聞いたことがあります。

日本語の感覚では冗談交じりでも、

英語では、パートナーをそのように表現することはあまり一般的ではありません。

私は少し違和感を覚えました。

英語圏にも自虐ネタやジョークはありますが、

特に仕事関係やフォーマルな場では、

家族やパートナーをわざわざ下げて紹介する表現は、

あまり好まれないことが多いです。

無理に褒める必要はありませんが、

「中立〜少しポジティブ寄り」

このくらいのトーンが、英語圏の感覚には近いと感じています。

 

そこで今回は、

「ご家族の話は、中立に、そして少しポジティブ寄りに話せるよう準備しましょう!」

とご提案しました。

その後、生徒さんから報告がありました。

練習した通りの内容を話せて、すごく楽しい時間を過ごせたそうです。

今後も、職場でもっと家族の話など、プライベートな話もしていこうと心境の変化もあったとか。

直前の変更でしたが、準備して本当によかったです。

その人の状況に合わせて、内容を変える

生徒さんには、

ご家族について話す練習を動画で撮って送っていただき、

それを私が確認・添削する、という流れで進めています。

こんなふうにYK Englishでは、

生徒さん一人ひとりの状況に合わせて、

レッスン内容や課題を柔軟に調整しながらサポートしています。

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