やがて哀しき外国語


”やがて哀しき外国語” / 村上春樹
 
洋書は英語の勉強になるから
もちろんオススメです。

でも、
海外生活や英語に精通している
著名人のエッセイを読むのも
色んな世界観に触れられたり
英語に向き合い直す
良いきっかけになります。
 

あの村上春樹もやっぱりすごい。
こんな世界や価値観もあるのか。

その昔プリンストン大学に招かれて
文学を教えていたことがあるそう。
 
そんなアメリカ生活を
村上春樹の観察眼と感性をベースに
書かれている
ものすごく貴重な本だと思います。

当時のアメリカのエリートさんたちは
そんな感じなのか…👀

当時のプリンストン大学の関係者は

飲むべきビールや、
(ハイネケンやギネスとか、
ローカルでない輸入ビール)


読むべき新聞
(NYタイムズとか、
ローカルでない取り澄ました新聞)
があったとか。

固い職業の人が排他的で、
一般的でローカルなものには
顔をしかめてたらしい。

おすすめです!